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木下佳通代、沢居曜子、辰野登恵子

|70年代 — 不毛なもの、その先に
2024年10月29日(火) - 12月26日(木)
会場:Yumiko Chiba Associates
東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ 3F
営業時間: 12:00-19:00 定休日: 日、月、祝日


Exhibition Archives


辰野登恵子 版画展


2024年9月22日(日)〜11月17日(日)
Mizuho Oshiro Gallery
鹿児島市紫原6-51-25
11:00~19:00
水曜定休


辰野登恵子展 ANOMALY                   

2024年7月20日 (土) − 9月7日 (土)   

開廊時間:12:00 – 18:00

 日月祝休廊
*夏季休廊:8.11 (日) – 8.19 (月)
*同時開催:松井えり菜                                      「アストラル・ドリーマー 」                               

オープニングレセプション                                    7月20日 (土) 17:00 – 19:00


辰野登恵子 - UNTITLED

2023 11.24 (fri

) - 12.23 (sat)

無題のドローイング作品計16点による展覧会を開催いたします。

RED AND BLUE GALLERY              火・ 金 12:00-19:00   土    12:00-18:00 日・ 月 休廊



https://redandblue.jp/



2023 01/14(sat) — 2023 01/28(sat)

辰野登恵子版画展 1982-2012           

Toeko TATSUNO Print Works 1982-2012

グリッドや罫線といった規則的な反復表現の70年代を経て、80年代から始まる「形象」からやがて「具象•抽象」の区別ない「空間の抽象性」という自らの表現を追い求めた辰野登恵子の晩年までの変遷を版画作品で巡ります。【シロタ画廊DMより抜粋】

シロタ画廊
月〜土11:00〜18:00(最終日16:00まで) 日曜休  

https://shirotagallery.com/


2022 06/10 — 2022 07/16

辰野登恵子展「PRINTS AND STUDIES」

Toeko Tatsuno Solo Exhibition

前期 6/10〜6/25 後期 7/1〜7/16

RED AND BLUE GALLERYでは、辰野登恵子がパリの版画工房IDEMに於いて滞在制作した石版によるリトグラフ作品とその下絵となったドローイング作品、合わせて約30点を2期に分けて展示します。

RED AND BLUE GALLERY
火〜金 12:00〜19:00 /土 12:00〜18:00/ 日・月 ・祝 休廊  

www.redandblue.jp


2022 6.1 (wed) - 7.2 (sat)
辰野登恵子 - 版画特集 .Ⅳ     

TOEKO TATSUNO

PRINTS COLLECTION Ⅳ

以下gallery ART UNLIMITEDより転載↓

日本を代表する抽象画家である辰野登恵子。大型の油彩作品で知られるが、そのキャリアのスタートは版画作品であり、多彩な版画作品も数多く制作している。早すぎた逝去(2014)が惜しまれるが、絵画に多大なエネルギーを傾けた辰野の仕事は深い魅力を湛え、今も人々の心を打つ。アートアンリミテッドの4度目の版画展では、82年から2004年までに制作した版画を中心に、リトグラフ、銅版画など約20点を紹介する。

gallery ART UNLIMITED
13:00-18:30(最終入場)                                   日・火・祝日 休廊

http://www.artunlimited.co.jp/

 

2022 04.19 (tue

) - 06.19 (sun)
辰野登恵子 - 身体的知覚による版表現

辰野の「版」表現は、東京藝術大学大学院在学中の1970 年代初め、絵画に表現のひとつとしてシルクスクリーン技法を取り入れたことに始まります。以来、油彩やアクリルによる絵画制作と往還するかたちで、シルクスクリーン、リトグラフ、銅版画、木版画と、豊かな発想力をもって「版」による表現へ果敢に取り組んでいます。「版」を介することで、必然的に自身の意図と距離を置ける版画は、辰野にとって創作上の思索を深める媒体であり、いわゆる余技としての版画、複数性を特徴とする版画とは違う意味合いを持っています。辰野の理性と感性の葛藤の延長線上にある、質としての空間やかたちの模索、身体的知覚による「版」表現をぜひ間近にご覧ください。

神戸 BBプラザ美術館

10:00-17:00(入館は16:30まで) 月曜日 休館
https://bbpmuseum.jp/


主な展覧会

1972年 - 第7回ジャパン・アート・フェスティバル (於・東京セントラル美術館)

1973年 - 個展 (於・村松画廊)

1979年 - 第11回東京国際版画ビエンナーレ展 (於・東京国立近代美術館)

1981年 - 日本現代美術展〈70年代美術の動向〉 (於・韓国文化芸術振興院、ソウル)

1987年 - 個展 (於・ファビアン・カールソン・ギャラリー、ロンドン)

1987年 - 個展 (於・アート・ナウ・ギャラリー、スウェーデン)

1989年 - ユーロパリア1989ジャパン (ゲント現代美術館、ベルギー)

1992年 - 70年代日本の前衛 (於・ボローニャ市立美術館、世田谷美術館)

1995年 - 「辰野登恵子 1986-1995」展 (於・東京国立近代美術館)

2007年 - インチョン国際女性美術家ビエンナーレ (於・仁川文化アートセンター、韓国)

2012年 - 与えられた形象―辰野登恵子/柴田敏雄 (於・国立新美術館)

2013年 - プレイバック・アーティスト・トーク展 (於・東京国立近代美術館)

2014年 - オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ (於・武蔵野美術大学美術館)

2015年 - 辰野登恵子 版画1972-1995 (於・ギャラリー・アートアンリミテッド)

2016年- 辰野登恵子の軌跡―イメージの知覚化― (於・BBプラザ美術館)

2016年- 辰野登恵子 ON PAPERS A Retrospective 1969-2012 (於・埼玉県立近代美術館)

2019年 - 特別企画展 辰野登恵子展―色彩と深化のプロローグ(於・市立岡谷美術考古館)

2019年 - 辰野登恵子 ON PAPERS A Retrospective 1969-2012 (於・名古屋市美術館)


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